2021-03-31 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第8号
床に寝るというのは、段ボールベッド等で多少改善はされているんですけれども、やはり要支援者の方にとっては、要援護者の人にとっては、それだけでは到底無理でございますので、そこの辺りを行政側も事前にキャッチしてやっていくというようなこと。
床に寝るというのは、段ボールベッド等で多少改善はされているんですけれども、やはり要支援者の方にとっては、要援護者の人にとっては、それだけでは到底無理でございますので、そこの辺りを行政側も事前にキャッチしてやっていくというようなこと。
○小此木国務大臣 コロナの終息に向けては、ただいま政府としても、大勢の皆様方の御努力、御協力をいただきながら努力をしているところでございますけれども、コロナ禍の災害で、先ほども議論の中にございましたけれども、親戚、知人宅への避難ですとか、ホテル、旅館等を含めた多くの避難所の確保、パーティションや段ボールベッド等の活用による避難者のスペースの確保など、様々な取組が行われました。
先ほど委員御指摘をいただきましたように、休止になったベッド等もございまして、それについて四月に御質疑をいただきました。 その後、例えば二次補正におきまして、新型コロナウイルス感染症緊急包括支援交付金を大幅に積み増しをしておりまして、その交付金の対象といたしまして、同一病棟内に患者等を受け入れるために休床とした病床についても補助の対象とする、こうした手当てはさせていただきました。
今、内閣府も段ボールベッド等を備蓄をしておるわけですけれども、やはり即応性を発揮するためにはそれぞれの自治体自体が備蓄をしていただくことが重要だったんですけれども、今日まで財政問題等々があってなかなかそれが果たせなかった。
これからまた感染が拡大する可能性があるという意味では、もう少し余裕を持ってベッド等、あるいは発熱外来ですね、そういうもの。
また、災害発生時には、災害救助法に基づき、仮設トイレ、簡易台所等の整備に係る費用については国庫負担の対象とするとともに、段ボールベッド等の生活に必要な物資のプッシュ型支援を行っております。
それから、入院、特に病院でも感染症専門でない病院ということが当然対応されるわけでありますから、そういったところでは、例えば人工呼吸器及び附帯する備品、個人防護具、簡易な陰圧装置、あるいは簡易なベッド等についても同じく二分の一の助成を図るということで、そうした意味での対応をしっかり進めていただける、予算面でも支援をしていきたいと思っております。
また、実際、今回かなり広い範囲で被災がありましたけれども、関係する自治体に、県を通じたり、若しくは職員がみずから現地に赴きまして、被災地のニーズや課題を把握するとともに、紙おむつであるとか段ボールベッド等の福祉避難所に役に立つような必要物資のプッシュ型支援を進めたところでございます。
そのために、国土交通省内に被災者生活支援チームを設置し、まずは、瓦れき、土砂等の撤去促進、食料品、段ボールベッド等の物資輸送の手配、ボランティア車両等の高速道路無料化の措置、災害弱者に対する旅館、ホテルの客室の提供、公営住宅等の応急的な住まいの確保などを既に行っておりますが、派遣したリエゾンを通じてタイムリーに支援ニーズを把握しつつ、対応に万全を期してまいります。
そのために、国交省内に被災者生活支援チームを設置し、まずは、瓦れき、土砂等の撤去促進、食料品、段ボールベッド等の物資輸送の手配、ボランティア車両等の高速道路無料化の措置、災害弱者に対する旅館、ホテルの客室の提供、公営住宅等の応急的な住まいの確保などを既に行っておりますが、リエゾンを通じてタイムリーに支援ニーズを把握しつつ、対応に万全を期してまいります。
引き続き、電力や水道の早期復旧、被災者ニーズの把握はもとより、水、食料、衣類、段ボールベッド等のプッシュ型支援、避難所生活の環境整備、被災自治体への職員派遣、住まいの確保など、必要が生じる事柄を先取りし、被災者の生活支援を政府一丸となって迅速に進めてまいります。 この台風による災害に関して、被災した三百十五市町村に対し災害救助法の適用を決定しました。
このチームを通じまして、被災者ニーズの把握を始め、水、食料、段ボールベッド等のプッシュ型支援、避難所生活の環境整備、被災自治体への職員派遣、住まいの確保など、必要が生じる事柄を先取りし、被災者の生活支援を政府一丸となって進めてまいりたいと、このように思います。
このチームを通じて、電力や水道の早期復旧、被災者ニーズの把握はもとより、水、食料、衣類、段ボールベッド等のプッシュ型支援、そしてまた、避難所生活の環境整備、被災自治体への職員派遣、住まいの確保など、必要が生じる事柄を先取りし、被災者の生活支援を政府一丸となって迅速に進めてまいりたいと思います。
被災自治体への職員派遣を始め、電力や水道の復旧、水、食料、段ボールベッド等、プッシュ型で支援しているところであります。 現在、長野、福島、宮城、茨城、栃木、埼玉の六県に対し内閣府調査チームを派遣しているほか、各省から専門的な知識を有する職員を派遣し、被災地の課題やニーズの把握に努めているところであります。
これまでも、相当、体育館の中においてもできる限りプライバシーを守り、また段ボールベッド等の対応も行っているところでございますが、これからも努力を重ねていきたいと思います。
今回の十九号に伴う災害におきましては、内閣府としても、災害救助法が適用された自治体に対して、簡易台所、段ボールベッド等を整備した場合の費用について国庫負担となる旨を通知し、避難所の生活環境の整備を促しているところであります。
家屋の浸水等により多くの方々が避難所での生活を余儀なくされたこと等を踏まえ、被災者の生活支援として、食料、飲料、クーラー、段ボールベッド等、被災された方々の命と生活環境に不可欠な物資について予備費を活用してプッシュ型で支援したところであります。
家屋の浸水等により多くの方々が避難所での生活を余儀なくされたこと等を踏まえ、被災者の生活支援として、食料、飲料、クーラー、段ボールベッド等、被災された方々の命と生活環境に不可欠な物資について、予備費を活用してプッシュ型で支援をしてきたところであります。
また、熊本地震以降、政府が対応しておりますプッシュ型支援でも、段ボールベッド等を被災地にお送りしたところでもございます。 内閣府といたしましては、引き続き、関係省庁と連携して、都道府県や市町村に対し、発災後を含め、避難所の生活環境の改善に努めるよう促してまいりたいと思っております。
○政府参考人(米澤健君) 福祉避難所に関して申し上げますと、福祉避難所は、部屋を確保し、ベッド等の設備を整え、介助するスタッフ等を集める、こういった開設の準備が必要でございます。したがいまして、災害発生後に開設することとしております。 したがって、御指摘のとおり、災害発生前の段階では、直接福祉避難所に行くことは通常はなかなか難しいものと考えてございます。
次いで、段ボールベッド等を用いたまきび荘内の避難所を視察し、避難されている方々にお見舞いを申し上げました。 最後に、浸水被害を受けた岡山県立倉敷まきび支援学校を視察しました。 佐藤校長によれば、在校生と職員には大きなけが等がなかったものの、最高水位は四・八メートル、二階の床上まで浸水したとのことであり、食堂、教室、体育館等の被災の現況について視察を行いました。
ケアマネジャーさんって、訪問介護、ヘルパー、介護ベッド等の業者に関する利用者による選定ですけれども、あくまで利用者による選定ですけれども、あくまで利用者への提案とはいっても、実質的には非常に大きな決定権を持っています。 今言ったように、あくまで選定するのは利用者さんですけれども、提案したのを断る人はほとんどいないですよ。
今回の法改正で行う支援事業というのは、結局、そういう中小企業への支援ではなくて大手の通信事業者やITベンダーに対する支援ということになってしまっていて、本当にそれで利用したい中小企業が利用しやすくなるかどうかというところまでは手が届いていないものだと思うわけで、そうしたテストベッド等の設置事業者のみを助成対象としたという本法案というのは納得できないなと思うわけです。
○宮崎(岳)委員 この簡易ベッドの件については、防災基本計画の中にも、地方公共団体は、簡易ベッド等について、その施設設備の整備に努めるということが定められております。実際、現地にお仲間が入っていての訴え、問題意識でございますので、ぜひ御担当の方にお伝えをいただきまして、善処をお願いしたいと思います。